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オオノ開發 株式会社
- 業種
- 環境・リサイクル/総合建設業
- 設立
- 1973年(昭和48年)11月19日
- 本社住所
- 〒791-0242 愛媛県松山市北梅本町甲184番地
- 電話番号
- 089-976-1234
- メールアドレス
- jinji@oono-associates.jp
- 代表者
- 代表取締役 大野 照旺
- 資本金
- 7,000万円
- 売上高
219億6,546万円(2022年8月実績)
- 従業員数
- 469名(2023年5月現在、グループ全体では739名)
- 平均年齢
- 39歳(2023年5月現在)
- 平均勤続年数
- 6年(2023年5月現在)
- 事業所
- 愛媛(松山市・東温市・新居浜市・ 今治市・西条市・大洲市)
東京/大阪/愛知(名古屋市・知多市)/福岡 - 関連会社
㈱オオノアソシエーツ
【砕石・砂製造】㈱トーヨー砕石
【コンクリート製造】㈱日景生コン、四國生コン㈱
【収集運搬】㈱千照運輸
【美容健康】㈱マテラ
【宿泊】たかのこのホテル
【温泉】たかのこの湯、媛彦温泉
【飲食】マテラの森- 先輩の県外出身校
慶應義塾大学、亜細亜大学、日本大学、東京学芸大学、帝京大学、成城大学、明治学院大学、芝浦工業大学、東京農業大学、国士舘大学、愛知学院大学、常葉大学、岐阜市立女子短期大学、龍谷大学、京都産業大学、摂南大学、近畿大学、関西学院大学、桃山学院大学、天理大学、大阪工業大学、大阪商業大学、関西外国語大学短期大学部、岡山大学、岡山商科大学、吉備国際大学、広島大学、広島工業大学、広島経済大学、徳島文理大学、島根大学、電気通信大学、麗澤大学、福岡大学、九州国際大学、九州共立大学、久留米工業大学、長崎大学、長崎国際大学、琉球大学、東北学院大学、米国ブリガム・ヤング大学など
★愛媛県内の各大学や専門学校、高校卒業者はもちろん、海外出身者など多様な社員がたくさん活躍しています!- オオノ開發は愛媛県で半世紀以上続く企業
なぜ、歌舞伎などの伝統文化は、長い時を経ても色あせずに現代に残っていると思いますか?それは、伝統を守りながらも時代に合わせた革新的な試みを重ねてきたからです。
オオノ開發も創業以来、美しい環境や安全な暮らしを守るため、時代に合わせて最新の技術や設備を導入しながら、半世紀にわたって静脈産業業界の第一線で活躍し続けてきました。
- 守りと攻めから生まれる「持続可能な社会」
SDGsが叫ばれる前からオオノ開發が行っていること、それは『環境保全×地域活性化=持続可能な社会』です。
建造物の解体や産業廃棄物の処理を通じてわたしたちの住む地域環境を守る反面、そこで得た知見を活かし
◆ホテルや温泉施設、飲食店などの運営やイベント開催
◆最新技術を取り入れた働き方改革
◆車載リチウムイオンバッテリー再資源化への取り組み
◆廃棄物処理業者視点での防災・減災の啓発活動
などを行いながら地域活性化を図ることで、持続可能な社会の実現を目指しています。- 「NAKAMA1000プロジェクト」始動
オオノ開發の事業の起点は、やはり「人」です。
「人に喜んでいただく」という理念は社会課題の解決だけでなく、自社社員やその家族にも及びます。オオノ開發で働くということは環境を守りながら未来を創る事業に携わるということ、そして携わる仲間が増えれば、働く本人や家族だけでなく、愛媛、日本全国、ひいては世界の人々が暮らす社会をよりよいものへ変えられるとわたしたちは信じています。
詳しくは、企業HPの「NAKAMA1000プロジェクト」LPをチェックしてください。- まずは、会社や社員に会いに来てください!
見て、聞いて、話すことから得られる、文章では伝わらない魅力がオオノ開發にはたくさんあります。
今春、G7群馬高崎デジタル技術大臣会合で展示された、世界最先端の技術を搭載した「重機の遠隔操作システム」の実機も間近で見ることができますよ。
詳しくはマイナビ2025「説明会・セミナー情報」にて、6/4愛媛・7/9名古屋開催の合説やお仕事体験にお申込ください。
また、5/29~6/30開催の就活ひろばwithメタバース新卒採用EXPOにも出展中。全国どこからでもお気軽にご来場ください!
事業内容
全国にて解体・土木工事・廃棄物処理・リサイクル事業を行っています。
また、「マテラの森」「たかのこのホテル」「たかのこの湯」「媛彦温泉」「eスポーツスペース AtoZ」などのサービス業や独自の栽培技術を用いた農業まで、地域の暮らしに寄りそう事業の運営も積極的に行っています。
企業PR
最大の強みは、新規参入が難しい最終処分場を長期的に保有できる広大な敷地と技術をもっている点です。
最終処分場を含む複合型処理施設「フレップとうおん」の面積は500ヘクタールにも及び、広大な同一敷地内に廃棄物処理過程に関する施設のすべてが揃っていることは国内でも稀です。廃棄物の運搬から分析、中間処理、そして最終処分までを自社一貫体制で対応できる点も多くのお客様から選ばれる理由の一つであり、これが弊社の安定性や将来性につながっています。
最近では建設業界の労働人材不足の解決を目的として世界最先端技術を用いた重機の遠隔操作システムをいち早く導入したり、日本における廃棄物流の中間拠点として愛知県知多市に事業所を新設したりと、今後の展開が楽しみな取り組みが盛りだくさんです。
先輩からのメッセージ
【第二工務部:施工管理職 玉井さん】
県内では名前が知られた企業であり、同級生も働いていたことから入社を決めました。
私が担当している工務部の仕事は、営業が受注してきた解体工事現場の段取りを行い、重機オペレーターや作業員が安全に作業を行えるようにするものです。
当初、専門用語に苦労しましたが、2~3ヵ月を過ぎる頃には慣れたので、未経験でも心配はいりません。また、わからないことはその都度先輩や上司に聞けば、しっかり教えてくれます。
半世紀にわたって解体を行っている会社だけに豊富な経験や技術をもつ先輩が多く、質問する度に自分の知識が広がり、だんだん仕事がおもしろくなっていきました。
これまでに倉庫や給食センター、ビルの解体工事など、数千万円規模の工事に携わりましたが、まもなく億単位の予算が動く解体工事に挑戦します。
解体工事は建物を建てる工事と違い、目に見える物ができあがるわけではありません。しかし、解体工事の良し悪しはその後の街づくりや周辺環境に大きな影響を与えます。
「要望に応えられる方法はないか」「良い解決策はないか」と、技術のスペシャリストとして問題をクリアしていくことにやりがいを感じますし、解体後の土地に新しい建物が建つことで街の様子や人の流れが変わるのを見るのも楽しいです。
採用担当者からの
メッセージ
環境事業や未来事業に深く、ダイレクトに携われることが私たちの仕事の魅力です。
近年では、次世代事業としてリチウムイオンバッテリーから希少鉱物を取り出し、国内で再利用するリサイクル事業をスタートしました。その背景には天然資源の採取量の限界、採取に起因する環境破壊や汚染問題に加え、不安定な為替相場での輸入調達など、製造業が直面しているさまざまな問題があります。
環境問題は「待ったなし」です。皆さんのもつ前向きな行動力や熱意を弊社で大いに発揮してくれることを期待しています!
人事部