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日新化学工業株式会社
- 業種
- 製造業
- 設立
- 1964/1/20(創業1962/7/12)
- 本社住所
- 愛媛県松山市余戸東5丁目1-11 日新総合ビル3階
- 電話番号
- 089-974-2222
- 代表者
- 後藤 義昭
- 資本金
- 15,000千円
- 売上高
約49億円
- 従業員数
- 75名(2023年5月現在)
- 事業所
- 営業部・工場:愛媛伊予市三秋6-448(TEL089-983-5552/FAX089-983-5611)
東京営業所:東京都荒川区東日暮里5丁目34-1 OAKビル2F(TEL03-5850-6327/FAX03-5850-6328)
北関東営業所:群馬県館林市本町1-1-54 創楽ビル2階(TEL/FAXは東京営業所と共通) - 日新化学工業って何している会社なの?
皆さんの身近にあるビニール袋やナイロン袋と呼ばれている袋のほとんどは、実はポリエチレンで作られた「ポリ袋」です。このポリ袋を4cm程度の小さいものから、3mを超える大きなものまで、日本国内で最も幅広い範囲の大きさの袋が作れる会社です!袋をシート状に広げると、12m幅にもなる日本で一番幅が広いシートも作れます!
- 仕事の内容って?
①ポリエチレンの原料を購入し、生産に合わせて供給する「原料購買・管理」
②原料を溶かしてチューブ状のフィルムを作る「インフレーション工程」
③仕上がったフィルムの表面に印刷を施す「印刷工程」
④フィルムを指定の大きさに機械で加工する「製袋(せいたい)工程」
⑤フィルムの加工を手作業を行う「手加工(てかこう)工程」
⑥仕上がった製品を管理・出荷する「物流工程」
⑦生産されてくる製品の品質向上に取り組む「品質管理」
⑧生産設備のメンテナンスや修理を行う「生産技術」
⑨工場施設の管理・補修を行う「工場管理」
⑩生産時に出た社内の端材・ロスをリサイクルし、再減量化する「再生処理」
⑪お見積りやご注文受付、納期管理等、お客様応対をする「営業・業務」
⑫会社のお金管理や様々なフォロー業務を行う「財務・総務」
など、フィルム製造から最終製品化まで社内一貫生産を行っていますので、数多くの種類のお仕事があります。- 工場のロケーションが映えすぎ
伊予工場は、日本の夕陽百選に選ばれている「しずむ夕日がたちどまるまち」「恋人岬」で有名な双海町を一望できるロケーション。夕刻の出退勤時には、海に沈む夕陽を楽しむことが出来ます!
事業内容
私たちが生み出すポリエチレン製品は、独創的で他社にはない技術に裏打ちされた付加価値の高いものばかりです。産業・工業用の包装資材からビニールハウスを覆う農業用フィルムまで、いずれも目立つ存在ではないけれど、欠かすことのできないものです。日新化学工業は進化するニーズに応えるべく、常に創意工夫を重ね、より利便性の高いもの、より環境にやさしいものを創造していきます。
企業PR
小ロット多品種に柔軟に対応できる生産ラインと人の手による加工技術。それが、日新化学工業の強み。
永続的に社会のニーズに応えるべく、チャレンジ精神をもって情熱的に仕事に取り組むことができる人材育成を目指し、社会に貢献したいと考えています。
先輩からのメッセージ
自分にはどんな仕事が合っているのか?なかなか見いだせない中で漠然と「つくる=製造」という仕事に興味を持っていました。
正直なところ日新化学工業という会社がどんなところかも分からず飛び込みました。そんな私も今では複数の仕事を同時にできるほどになりました。小さい子供が3人もいるので、仕事も育児もしっかり両立できる日新化学工業に入れて本当に良かったです。
採用担当者からの
メッセージ
「日に新たなり、日に日に新たなり、また日に新たなり」これは当社のモットーであり、長く続く会社経営の軸となっています。
日々新しいことに挑戦し、新しいものを生み出す。日新化学工業という会社は、ポリエチレン製品を創る会社で、お客様のニーズにあった製品を年間1万種類以上創り出し、お付き合いがあるお客様は1000社以上にもなります。また農業資材分野に関しても大きなリソースを注ぎこみ、今後大きな変革期を迎えるであろう日本の社会に対しても、「食」という文化に貢献し続けれるような会社でありたいと思っています。ですから、当社のモットーである「日々新しいモノを想像するチカラ」がこれからもっと必要となります。当社で一緒に働く方にはそういった「想像力・行動力」、よりよいものを創るための人としての「精度」を身に付けられる能力を求めています。また当社は創業60周年を迎える老舗企業になりますが、これからも奢ることなく、地道に一歩ずつ、自分の城は自分で守れる会社として、社員みんなで成長し続ける企業を目指しています。
【専務取締役】