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JAえひめフレッシュフーズ株式会社

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業種: 鶏卵の生産・販売
設立: 1990年5月1日
本社住所: 愛媛県伊予郡松前町大字徳丸字五屋敷771-18
電話番号: 089-984-8168
代表者: 代表取締役　　竹村　靖
資本金: 9,000万円
売上高: 42億7,000万円（2024年3月実績）
従業員数: 109名（2024年3月現在）
平均年齢: 47.9歳(2024年3月現在）
平均勤続年数: 10.1年(2024年3月現在）
事業所: ＜管理本部・営業部・生産部＞
本社：愛媛県伊予郡松前町大字徳丸771－18
＜製造部＞
松山GPセンター：愛媛県伊予郡松前町大字徳丸771－18
＜生産部　直営農場＞
菅沢育成場：愛媛県松山市菅沢町乙415－2
卵卵中野ファーム：愛媛県松山市中野町甲29－2
来第一農場：愛媛県宇和島市寄松甲1348
株主: 全国農業協同組合連合会
グループ会社: ・（株）えひめ飲料　・JAえひめアイパックス（株）　・（株）ひめライス
・JAえひめエネルギー（株）・（株）えひめフーズ　・JAえひめ物流（株）
沿革: 平成2年 5月1日：愛媛経済連フレッシュフーズ株式会社設立
平成3年 8月：採卵鶏モデル実験農場（10万羽）スタート
平成11年 4月1日：社名変更県農えひめフレッシュフーズ株式会社
平成14年 9月：来第一農場インライン方式鶏舎竣工（F1~F2号鶏舎収容数：4万6千羽）
平成15年 10月：来第一農場インライン方式鶏舎竣工（F3~F4号鶏舎収容数：4万6千羽）
平成16年 4月：社名変更 JAえひめフレッシュフーズ株式会社
平成18年 3月：松山GPセンター ISO9001認証取得
平成20年度：食鳥・種鶏・ふ卵事業撤退
平成22年 3月15日：松山GPセンター（9万個/時）選卵機更新
平成22年 3月31日：三島営業所閉所、松山営業所に集約
平成22年 5月1日：創立20周年
平成25年 4月：藤原農場（11万羽）が直営農場になる。有限会社丸山農場(13万羽)、
有限会社井上養鶏場(5万羽)が契約農場になる。
平成25年 10月：県版HACCPの取得(松山GPセンター)
平成26年 2月：割卵業務を株式会社全農・キューピーエッグステーションへ移管
平成26年 10月：県版HACCPの取得(宇和島GPセンター)
平成28年 3月：本社太陽光充電開始
平成28年 4月：「紅花卵卵」発売
平成28年 6月：旧孵卵場、種鶏場跡地太陽光充電開始
平成29年 7月：菅沢育成場農場HACCP認証取得
平成29年 10月：卵卵中野ファーム新設
平成30年 4月：「宇摩のやまじ風」発売
平成30年 9月：「松山産まれの赤たまご」発売
令和2年 5月1日：創立30周年
令和3年 2月：松山GPセンター・温泉たまご製造室ISO22000認証取得
令和3年 4月：宇和島GPセンター閉鎖、松山GPセンターに集約
令和3年 9月：卵卵中野ファーム農場HACCP認証取得　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和4年 9月：藤原農場閉鎖
令和4年11月：来第一農場　農場HACCP認証取得
令和4年12月：「かけてご卵（らん）」発売
募集要項（新卒・既卒・中途）: ●営業職
・営業業務：スーパー・飲食店・加工メーカー等の既存取引先・新規取引先に向けた営業となります。主な仕事内容は、資料の作成から商談・発注調整・商品開発などを行なっていただきます。
・配送業務：取引先からの注文を受け、既存取引先へ配達業務を行っていただきます。
●製造職
たまごの洗卵・選別・パッキングを行う工場での勤務となります。商品の製造・荷受・出荷作業の業務を行っていただきます。
●生産職
当社の自社農場（松山市2農場・宇和島市1農場）で鶏の育成、生産・衛生管理などの業務を行っていただきます。
●施設管理職
当社の施設管理業務を行っていただきます。

事業内容

鶏卵の生産・販売事業

企業PR

＜経営理念＞
１．私たちは、新鮮・安心・安全な県内産鶏卵を供給し、顧客の信頼に応えます。
２．私たちは、企業活動を徹底し、経営の安定と農家の負託に応えます。
３．私たちは、協同組合の理念に基づき行動し、地域社会の発展に貢献します。
４．私たちは、生産と製造技術の向上に努め、環境保全に貢献します。

＜PR＞
JAえひめフレッシュフーズ株式会社は、JA全農のグループ企業として、愛媛県産たまごの生産から流通・販売を行っております。当社は、自社直営農場・契約農場を併せて愛媛県で最大規模の採卵鶏の収容羽数を誇っており、各農場の衛生管理を徹底し、日々生産された新鮮なたまごを中四国の各スーパー・飲食店・加工メーカーへお届けしております。

先輩からのメッセージ

【管理本部　管理課（2019年入社）】
私はJAグループの安定した会社で、日本人がほぼ毎日食べている卵を供給することで社会に貢献したいと思い入社しました。日本人が1年間に何個卵を食べているか知っていますか？その数なんと約340個と言われており、世界2位とされています。私はそんな卵を安心安全な市場に供給したいと思い入社を決めました。入社後、３年間は養鶏事業全体を見渡したいと思い生産部生産課を希望し配属となりました。主に直営農場で修繕の必要な場所を把握し決裁書の作成をしたり、会議に出席し報告書の作成などに従事していました。4年目から2年間は、より深く養鶏について知識を得たいと思い、直営農場である卵卵中野ファームへ異動を決めました。そこでは、飼養管理業務に従事し、薬品や飼料など幅広い知識を身につけることができました。現在では、管理本部管理課に異動となり、売上金入金の会計伝票の作成や、固定資産税に関わる資料作成など、今までとは全く違う仕事をしています。私は人事異動する度に転職する様で緊張するんですが、どの異動先に行っても上司や先輩が丁寧に業務を教えてくれる良い会社だと実感しています。また、JAグループだからこそコンプライアンスには厳しく、ハラスメントの防止を徹底している点も良い所だと思います。就職活動は人生の大きな分岐点でなにかと不安になることも多いと思います。しかし、最後まで妥協することなく色々な会社を見て比べて自分にあった良い会社を見つけてください。応援しています。