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株式会社愛媛銀行

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業種: 金融・証券・保険
設立: 1943年3月
本社住所: 〒790-8580 愛媛県松山市勝山町2-1
電話番号: 089-933-1111
代表者: 頭取　西川　義教
資本金: 213億6,700万円
売上高: 605億円（2024年3月期）
預金: 2兆6,507億円（2024年3月期）
貸出金: 1兆9,424億円（2024年3月期）
行員数: 1,248名（2024年3月期）
平均年齢: 39.6歳（2024年3月期）
平均勤続年数: 16.5年（2024年3月期）
事業所: 店舗数合計110店（インターネット支店1店舗含む）
[愛媛県内90店、高知県7店、香川県4店、徳島県1店、東京都1店、大阪府2店、岡山県1店、広島県3店、大分県1店]
関連会社: ひめぎんビジネスサービス(株)、(株)ひめぎんソフト、ひめぎんリース(株)、(株)愛媛ジェーシービー、㈱西瀬戸マリンパートナーズ、㈱フレンドシップえひめ　ほか
先輩の卒業学校: 北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、横浜国立大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、奈良女子大学、和歌山大学、岡山大学、広島大学、広島市立大学、山口大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、九州大学、東京学芸大学、首都大学東京、横浜市立大学、大阪市立大学、大阪府立大学、北九州市立大学、青山学院大学、学習院大学、慶應義塾大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、中央大学、東京理科大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学、南山大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学、京都女子大学、同志社女子大学、京都産業大学、龍谷大学、松山大学、西南学院大学、福岡大学、立命館アジア太平洋大学

事業内容

「ふるさとの発展に役立つ銀行」を経営理念に、金融機関として、地域のお客様の悩みごとを聞き、解決をサポートする仕事をしています。預金や融資といった金融分野をはじめ、人材紹介や販路拡大、ビジネスマッチング、事業承継、デジタル化、ESG・SDGｓの支援などさまざまな業務があり、魅力のある仕事です。

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【ワークライフバランス】
①1年間の休日・休暇は約130日（有給休暇の取得日数は昨年度実績で11日、取得率は60％。今年度は全体で70％の取得率を目指しています）
②課長職以下の1ヶ月の残業時間は9時間（1日あたり30分）
③男性・女性の育休取得率は100％
④副業も許可（延べ76名の行員が従事）
残業も少なく、休日もしっかり確保されており、仕事とプライベートのメリハリがあり、ワークライフバランスは充実しています！

【社風・キャリア支援】
新しいことにチャレンジしたり、頑張る行員を応援する環境があります。
①ジョブチャレンジ制度
銀行（グループ会社含む）が募集する職務・ポジションに自ら応募できるため、一人ひとりが自律的にキャリア形成できる。
②資格取得支援制度
銀行が定める資格取得報奨金に加え、一人ひとりが業務上必要と判断し、銀行が認める資格の取得に係る費用および取得後の資格維持費用を負担しています。
③人財育成
高度専門人材など、地域の活性化に貢献するための多様な人財育成に努めています。
若手育成を目指した戦略的出向を長年継続しており、省庁（環境省、国土交通省、厚生労働省、農林水産省など）、メガバンク、ＩＴ企業など、異業種へ若手行員中心に派遣を行い、キャリアの支援を行っています。

先輩からのメッセージ

【入行してから現在まで】
私は県外の大学に進学したのですが、就職活動をするうえで前提条件として考えていたのが「愛媛に戻って就職すること」でした。県外で過ごしたからこそ、地元に戻って地域の活性化に貢献する仕事をしたいという気持ちが強くありました。そういった気持ちから、日常生活のなかで切り離せない存在である金融機関に魅力を感じ、なおかつ経営理念に「ふるさと」を掲げている愛媛銀行への入行を決めました。現在はお客さまサービス部のデジタル戦略室に所属しており、ひめぎんアプリやひめぎんビジネスポータルといったサービスの企画・開発、銀行内の業務効率化支援に携わっており、お客さまのニーズに沿った細やかな金融サービス提供のために日々業務に取り組んでいます。
【やりがいを感じた瞬間】
4年目のときに、ひめぎんビジネスポータルの企画から開発、提供まで携わりました。今の部署に異動してから初めて携わったプロジェクトで、企画やプロジェクトの進め方など分からないことばかりでした。初めは指示されたことに対して対応するだけの受け身の姿勢でしたが、「この件は任せるから」と上司に言われたことをきっかけに自分の業務に対する姿勢を見直し、もっとこうした方がより良くなるのではないかという目線をもってプラスαの気持ちを忘れず、業務に取り組むようになりました。
【今後の目標】
今の社会ではデジタルが基盤となったうえで新しいサービスが展開されており、またその形も変容していきます。お客さまのニーズもその流れとともに移り変わっていくものであり、愛媛銀行が提供する金融サービスも常に対応を求められると考えています。そういったなかで地域のお客さまのニーズを敏感に察知する情報収集力や、形としてサービスを提供する企画力を磨き、地元愛媛に恩返しができる行員を目指したいと考えています