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愛媛県

愛媛県

四国地方の中では北西に位置しており瀬戸内海に面した温暖な地域。俳人「正岡子規」の出身地でもある松山市は、「文学のまち」とも呼ばれています。古くからの歴史を持つ建造物も多く、県外観光客からの人気も高いことが特徴です。

総人口
1,317,859人(推計人口 2021年5月1日)
県の花
みかんの花
面積
5,676.15㎢
方言
「かまんよ!」、「~やけん!」、「かえってこーわい!」
有名スポット
松山城、道後温泉、とべ動物園、佐田岬など
特産・名産
みかん、タルト、いもたき、鯛めし、じゃこ天など
愛媛県のイメージ写真

県名の由来

「愛媛」の名称は、国生み神話に登場する女神「愛比売」(えひめ)の名に由来するもので、県名としては全国で唯一、神の名前が付けられています。 イザナギとイザナミによる国生み神話において四国は2男神・2女神の島として誕生し、伊予国(現在の愛媛県)に宿ったのが女神の一人「愛比売」とされました。 愛比売の名の由来については時代も古いため分かっていませんが、廃藩置県によって県が成立する際にこの名をとって「愛媛県」と名付けられました。

ここがポイント!

愛媛と言えば「みかん」を思い浮かべる人が多いですが、実は、「裸麦」の生産量や「鯛の養殖」も日本一を誇っています。松山市内からの公共交通機関も充実していることから、愛媛在住の人はもちろん、他県から移住してきた人たちから愛媛県は「住みやすい」との声も多くあがっています。

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